褒美に地域通貨
  滋賀県は2003年度から、琵琶湖で釣ったブラックバスなどの外来魚は、リリースを禁じる条例を施行するが、魚を殺して駆除・回収に協力した釣り人には、県内でのみ使用できる金券「地域通貨」の発行を計画している。

リリース禁止に反発も
  リリースの禁止は、C&Rを実践してきた釣り人にとっては、かなりの抵抗感を伴う。事実、釣り関連団体からは、「釣り文化を否定し、フィッシングの世界観への干渉」との反発も聞かれる。

実効性に疑問の声
  また事実上、リリースしたか、キルしたかをキメ細かく監視することは不可能で、この条例には罰則規定もないので、「結局はザル法=vと実効性に疑問の声も、市民団体などから上がっている。

施行後の動向注目
  駆除のご褒美≠ニして賞金を出そうとの発想で、それだけ、外来魚撲滅に真剣に取り組んでいるのは分かるが、アングラーが、これまで所持する必要のなかった魚をキープする道具類を、果たして皆持ち歩くことになるのか。フィッシングのスタイルに変更を余儀なくされるものだけに、条例施行後の動向に注目したい。間違っても、放置生ゴミ≠フ増大というような結果にだけは、なってはならないと思う。
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