全国初の宣言
  日本一のフカヒレ産地として知られる宮城県気仙沼市が2003年3月、全国初のスローフード都市宣言≠行った。フカヒレやカツオ、サンマ、マグロなど三陸の海の幸を、マチづくりに生かすものだ。

世界的な動き
  スローフード運動は、イタリアのオルビエート市などが熱心に展開し、1998年からは認証制度を発足させ、名実ともにスローフードの成果を上げている都市に対しては「スローシティー」の称号を授与している。

ブランド化
  気仙沼市は全国有数の水産都市で、漁業や観光の振興はいわばマチ発展の生命線。他の水産都市との差別化とブランド化の新機軸として、この宣言に着目した。

安全で良質
  具体的には、三陸の豊かな食材と食文化を生かして、安全で良質の食品・料理を守り育て提供していく。環境や食材の良さ、うまみを生かしきる料理のノウハウを確立することで、漁業者、水産加工業者にも恩恵を与えたい狙いも。

会議所主体で
  商工会議所を主体に協会組織を作り、具体的な施策を練り上げ実施に移していく。気仙沼に新たな冠(かんむり)≠ェ加わった。
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