カレイの目は右側に、ヒラメの目は左側に付いていると相場は決まっているのだが、2003年5月下旬、北海道日高支庁浦川沖で漁獲されたサメガレイの中に、目が左側に付いているものが発見された。 約50センチのメスで、漁業者が仕掛けた刺し網に掛かったもの。 いわゆる突然変異で、この理屈からすると、いずれ右に目の付いたヒラメが現れても不思議ではない。 もっとも、カワガレイは目が左側なので、「右に目のあるのがカレイ」という昔からの画一的な見分け方そのものに、私は以前から疑問を禁じ得ない。 |
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