感染拡大
  全日本錦鯉振興会は2003年12月上旬、来月に開催予定だった「全日本総合品評会」の中止を決定した。食用コイ業界も養殖業者が廃業の危機に陥るなど、深刻な打撃を受けている。コイヘルペスウイルス病(KHV)の感染が拡大しているからだ。

業界大揺れ
  茨城県で2003年10月にコイの大量死が確認され、翌月、日本初のコイヘルペスと確認された。食用の国内生産の2分の1を担うだけに、移動禁止などで地元業界は大揺れに揺れた。

ほぼ100%死亡
  コイヘルペスは感染コイとの接触、養殖水の共用などで感染、ほぼ100%の死亡率だ。今や感染地域は22都府県に広がる。食用だけでなく、観賞用、天然物にまで被害は拡大している。

国外から侵入
  コイヘルペスウイルスはどこから持ち込まれたのか、それは不明だが、一つはっきりと言えるのは、輸入など国外から侵入したということ。

再まん延?
  コイヘルペスは13度以下では感染しないとのことで、冬季間は鳴りを潜めるとみられる。新型肺炎とは逆というわけ。しかし、春になれば再まん延する恐れは少なくなく、関係者はまだまだ神経をとがらせる日々が続く。

  
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