環境省は2005年6月、特定外来生物被害防止法に基づいて、全国6箇所でオオクチバスの駆除モデル事業に着手する方針を明らかにした。

  この事業が実施されるのは@伊豆沼・内沼(宮城県)A羽田沼(栃木県)B片野鴨池(石川県)C犬山市内のため池(愛知県)D琵琶湖(滋賀県)E藺牟田(いむた)池(鹿児島県)。

  モデル事業は、自治体やNPOと連携して効果的な駆除法を見い出し、バス撲滅に邁進する。加えて、在来生物の回復に寄与する。

  指定箇所のうち、3箇所はラムサール条約登録湿地。
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