11月にも規則改正
  結局は行政の狙い通りになったのだと思うが、北海道内水面漁場管理委員会は、2003年11月にも内水面漁業調整規則を改正して、ブラウントラウト、カワマス、カムルチーの3種の外来魚について、移植放流を禁じる方針を明確にした。

公聴会を経て
  在来魚の生態系への悪影響を懸念しての判断で、本道の河川、湖沼に上記3種を人為的に放流することは、違法行為となる。もちろん、公聴会など一定の手続きを経たもので、この趣旨に真っ向から反論することは、まず難しいといえる。

改正前もダメ
  同委員会では規則改正までの間、移植放流を野放しにはできないとして、2003年5月6日から10月末まで、職権で上記放流を禁じる措置に踏み切った。

厳罰を規定
  この措置に違反した場合、是正命令を知事に出すよう求め、さらに従わない場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。

エスカレートを懸念
  この問題では、将来的にニジマスも俎上に載るのではないかとの危惧から、「ニジマスだけは譲れない」とする釣り団体、漁業者の声が増幅したが、同委員会はまず、抵抗の少ないと思われる3種について、大義名分≠持って規制に踏み切る。

  
  
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