2004年6月3日
北海道の音更川
対象魚:ニジマス




  いつもの年だと、この時期までには2、3回は音更川に足を運んでいるのだが、今年は諸般の事情でこの日が音更川初釣行。「ドライで釣る」が今日のテーマ。徹底的に粘ってフラつく?までチャレンジしたのだけれど、結局はチビニジとのお遊び≠ノ終始した次第―。

  「アレー、今日って土曜日、日曜日」。いつからなのか、音更川もすっかり人気河川に躍り出たと見え、狙いの場所には1台、2台と先行者の車が入っていて、どこに入釣するかを決めるのに一苦労だ。

  ようやく車のない地点を見つけ、考える余地なく自分が先行者に。水温は14度C。「イイねぇ」とモノローグ。しばらく川面をながめていると、結構、随所でライズがある。でも、ちょっと気になるのは明らかにスモールサイズのそれだ。

  小童≠ヘ果敢にアタックを繰り返すのだが、よほど小さいと見えてサッパリ針掛かりしない。全身を水面にさらけ出したりして踊る様は、何だかイイようにもて遊ばれているかのようだ。

  ようやくフッキングしたのは11センチのピンコ。こんなおチビさんだったら、掛からないのも無理はない。フライの後から泳いでついていくのまでいて、まるで捕食のレッスン場の様相なのだ。

  その後、ポツポツとフッキングさせたものの、マックスは26センチとイマイチ。それでも、相次ぐアタックにしばし時間を忘れることも。この日、虫はあまり飛んではいなかったが、川にせり出した柳の枝の陰には、おびただしい数の小型のカディスが確認でき、今宵はスーパーハッチ・ショータイムか、との期待を抱かせた。

  移動した2カ所目では少しはましなライズを認め、ジワリジワリと接近していったが、フライが着水すると同時にヒット!。はっきりと分かるオレンジ色の幅広の魚体がバシャバシャッと暴れたかと思うと、ティペットの所で切れた。0.6号を自分で結んだ所からだった。「ブー」…。でも瞬間、テラピアのように見えたのは…やっぱり錯覚か〜。

  イブニングライズ狙いのためにポイントを変えたが、予想通りここには3人ものフライフィッシャーが陣取りをしている風だった。すっかりこの川もメジャーになりおって!?

  知人と合流し、とどめのポイントで釣りながら夜陰を待った。チビニジのライズはかなりなのだが、ここではドライフライの大半が無視され、「何でこうなるの??」の心境。結局、イブニングでは小物を5匹も釣ったかどうかという有り様に終わった。


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